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発行 ダイバー株式会社
2005年
7月号 6月 10日売り
● 紀伊半島 すさみ
クリアー&ワイルド!! 野性味溢れる海!ってイメージですね。
そうそう、愛知万博に展示されているあの噂のマンモス、あれって今回の取材で
お世話になった「クラブノアすさみ」のオーナー(社長)が掘り起こした!!って話です。
ぜんぜん関係とかないんですけど、ちょっと最近の自慢ネタ。
「クラブノアすさみ」のスタッフとの取材風景。う〜ン・・・ほとんど雑談でしたね。
6月号 5月 10日売り
● 紀伊半島 白崎海洋公園
昨年の台風23号の影響で起こった津波。白崎海洋公園の象徴でもあり、展望台の高さ
にまで防波堤の役割をもつ真っ白な石灰岩をゆうに超えて、巨大な施設はほぼ全壊でした。
多くの方々の手助けをかりながら、現地スタッフの方々は手作業で復興作業を行っておられました。
取材で訪れた頃はすっかり施設も復元されていましたよ。
ゲストの方々もこれまでと変わりなく利用できることとおもいます。
相変わらず明るいスタッフ陣だ!
4月号 3月 10日売り
● 鹿児島県 錦江湾
面白い!!何から何までって言っていいほど、興奮してしまう光景の連続です。
まず環境そのものが豊か。魚からサンゴ・イソギンチャク・アマモ・ムチカラマツなどの生い茂る量
や大きさといったらハンパではありません。 「深海を閉じ込めた内湾」といわれ、最大水深は230m。
定置網には超巨大ハンマーヘッドがかかっていたり、バンドウイルカの群れと水中で遭遇することも
あるそう。アカオビハナダイがどこのポイントでも普通に群れで見られえる、などなど、話し出したら
きりがないほど驚きの光景を目の当たりにできます。
お世話になったサービス「海案内」のオーナー出羽さんは、あの中村宏治さんをも信頼させてしまうほど
生物を知り尽くしたガイディングとカメラのプロ。また、気さくで持ちネタ豊富な人柄は、きっとゲストを
出羽ワールド!にハメてしうと思われます。
じっくりお休みが取れそうなら、是非錦江湾ダイブをおすすめします。
「海案内」の出羽さん
3月号 2月 10日売り
●フィリピン リロアン
リロアンはセブ島の最南端。セブの海についてほとんど無知だった私は、
「ジンベイが出る、あまり透明度が良くない所」というイメージを勝手につくりあげていました。
なんのなんの!! セブのマクタン空港からは約3時間半ほどかかってしまいますが、リロアンの海は
すばらしくクリア〜。保護区に指定されるほどの美しいサンゴ礁、そしてカラフルフィッシュが舞い乱れる
さまは「まさに楽園。」 海の中に潜らない人々が連想する 美しい南国の海そのものでした。
リロアンの朝
空港に向かう帰りの朝、早朝五時半にはビュッフェの朝食がすでに並べられ、水上レストランでは
コーヒーカップを手に、こんな「朝焼け」が全身を包み込んでくれる。
パノラマで眺める景色は夢かと思うほど綺麗だった・・・。
楽しいスタッフと美しい海!それだけでいい
「幸せに浸る思い出深い旅になりました。ありがとうございました!」
左からマリンビレッジの YOKOさん・グッチさん・鍵井カメラマン
●高知県 甲浦
5年ぶりの取材で久々の再会でしたね! お料理大好き「福井さん」。
建物も内装(ベッドからキッチンの棚・トイレ)までも彼の手作りっていうから関心〜
この居心地のよさでリピーターが多いのもうなずけます。
そしてこのサービス精神をもってガイドディングにおいても律儀だ。
寒い冬もガイドの暖かいハートですっかり癒されました〜
「うふふ!すいません・・・また食いしん坊万歳ネタ?」
地鶏のお好み焼き屋「のなみ」、五年前も別誌の取材でこのお店にお邪魔。忘れられない美味しさで、
念願の味に再会。にんにくとたまねぎで炒めた地鶏のホルモン焼きも「あちっ、、おいひ〜っ!」
1月号 12月9日売り
●須江
大好評の須江の海!皆さん潜られましたか? ダイバー誌を読んで、まずは行ってその魅力を確かめてください。
いつも須江ダイビングセンターでのランチは「ちよさん」というお弁当屋さんのを頂いているのですが、
これまた評判が良いんです。
今回はお店の「つみれ鍋」がおすすめということで、川西さんに連れて行ってもらいました。
入るや否やびっくり・・・!テーブルがひとつで四人でいっぱい。 これでは紙面で紹介も難しく、却下されてしまい
ました。 しかもつみれ鍋も急な注文で無理だったため、まぐろのかまのお刺身とカマ焼きを頂きました。
築地などに出荷される天然マグロ。 豪快にかぶりついてしまいました〜! みなさんも一度お試しを!
マグロのかま & 川西氏
「ジュウ〜シ〜・・・、ン・・ンマイ!」
12月号 11月9日売り
● フリーダイビングの世界的女王「マンディ」と対談
今回、以前より興味を持っていた「フリーダイビング」の世界に密着することができました。競技としては私も考えたことは
ありませんが、あの人間業とは考えがたい異次元の感覚にやはりとても憧れはあるのです。
カナダより講習会の為、来日したマンディとコーチのカークはとても穏やかで、紳士的な方達でした。
フリーダイビングは信頼できるパートナーの存在と、ちょっとした正確なコツを学ぶ事で、そして安全な環境を整えることで
誰にでも可能だという事を知りました。
現在は国内のあちこちからも、和歌山の串本や白崎の海で選手を目指す方たち、素潜りを楽しむ人たちが寄り集まって、
練習の機会をつくっているようです。
また、今回イベントは関西のフリーダイビングの選手らとそのつながりで応援する方たちのただならぬ
エネルギーをもって立ち上げ、実現したもので、本当に素晴らしいチームワークと情熱を感じました。
左カーク・クラックさん 今回のイベントで活躍したパワー漲るスタッフ陣と!
右マンディ・レィ・クリュックシャンクさん
皆さんの活躍をこれからも楽しみにしています!
●すさみ (紀伊半島)
今年夏から秋にかけて連続して襲い掛かった台風。ダイビングサービスの方々にとってはとてもつらく、
また津波によって施設が大きく破壊されてしまったところもありました。
私たちが取材に行ったのは頻繁に来る台風の合間ばかりで何とかうまく乗り越えてきましたが、
その後このすさみのサービスの施設もすっかり流されてしまったという情報を知り、とてもショックでした。
スタッフの方々に影響はないというので気持ちだけは救われました。
しかし、間違いなく営業はできているようですよ! 元気なスタッフも健在とのことです。
一日も早く元のサービスの姿が戻るよう皆さんで応援したいです!
11月号 10月9日売り
●ニューカレドニア
「あるイルカとの出会い」
取材当時、私は時折海の中で「ドキドキ病」に襲われることがよくありました。(これは、海でとある経験
がトラウマになってしまった為、ちょっとした流れやふと余計な事を考えてしまい無性に不安に駆られる状態)
まさか、ニューカレでウキウキの私が・・・と思っていたが、ある日の一本目、どんよりとした砂地で例のまさか
が襲ってきたのでした。 「今ここでレギュレータが壊れて、空気がなくなったらどうしよう・・・」〜ったく、余計すぎ
る事をまた思いついてしまい、
そのうち、脈が早まり呼吸も荒く、「わ。なんか視界もやばい・・・」と思ったその時、
一匹のイルカが目の前に女神のごとく舞い降りてきたのです。しかし、そのイルカは、私たちには目もくれずギンガメを
捕食するというすさまじい姿でした。が、その瞬間、うその様に視界もクリアーになり、そのやばいのが遠のいて行くのが
はっきりわかるのでした。うわぁ〜助かった〜〜・・・
いつかどこかの海の中で、偶然のイルカとの出会いを夢見ていた私にとって、それは二重の「天からの贈り物」でした。
ガイドのまさしさんはこのポイントでイルカと遭遇したことは一度もないともおっしゃってました。
それ以来、その例の「まさか・・・」は二度とおこらなくなりました。 (やっぱりイルカって只者じゃない・・・!)
テニアのイルカ
思い出深い9日間の取材での最終日。ほんとーに、楽しかったです!
「いろいろお世話になりました・・・うっ・・〔涙〕」
アリゼのスタッフ(左が加藤さんで右がマサシさんだ)
●紀伊半島「串本」
行って来ました。「アンドの鼻」まじ、凄かったです。魚の量・・・!台風の合間で水はにごにご・・・
なので、誌面ではちょっとあの美しさは伝わりにくかったかも。本当、悲鳴を上げて喜んでしまいました。
解禁前はこんなにも凄いものかと・・・
さて・・・。今回初めてシーマンズさんで「ナイトロックス」(通常のタンクの空気に比べて、酸素の割合が多い)
を使わせて頂きました。
有難うございます岩崎さん!(カメラ目線がありえない人)
やっぱり、取材でがんがん潜る時は有難いですよね〜。疲労度が違う!カメラマンは帰りの運転が楽〜!
と絶賛!〔いつもすいません・・・隣で寝たふりとかしてて・・・。〕
10月号 9月10日売り
●紀伊半島 「白崎海洋公園」
ここのビーチは生物の宝庫です! 確かに当たり外れはありますが、私が取材で入った日はたいがい
撮影が忙しいほどじゃんじゃん見つかりましたよ。案外何もなさそうな砂地とかなんだけどね。
タツノオトシゴ・マルガザ二・ドフライ二アシュリンプ・イソギンチャクエビ・コロダイやアジアコショウダイの幼魚、
それから、マダコ・ワニゴチ(子)・ヒラメにスジコウイカ・ヒメオニカサゴ・ハタタテダイ・コノハガニ・・・・・と
まだまだいっぱいいました。 「シャクシの浜」
最近ジムに通う時間がなかなかなくて、白崎の屋内プールを見ると無性に泳ぎたい衝動にかられてしまう。
スタッフ達は夕方になるとプールで一泳ぎしてから帰るらしく、先日私もついに思う存分泳がしてもらいました。
「めっちゃ、気持ち〜」こんな大きいプールを独り占め出来るなんて・・・むふふっ。もくもくと泳いでしまった。
「皆でシンクロやってみて〜。」とお願いしたところ、 何度もお願いしてたら、とうとうバテてしまった
こんな風になりました・・・・(揃ってないところがいい!) (打ち上げられたアザラシみたい。)ごめんなさい・・
●徳島県 「牟岐」
今年は台風が多くて取材が重なったらどうしよう・・いつもハラハラしてました。
でもいつもびっくりするくらい、取材の日、肝心な撮影の時にはピーカン!なんですね〜。どこへ行っても
「いいタイミングで取材に来てくれました。」とサービスの方も言ってくださいます。ホント嬉しい限り。
今回はやっと暖かい牟岐を体験できました。いつも真冬の時期ばかりなので、寒いイメージでしたが。
こののどか加減が、とっても快適。 田舎モンの私としては・・・自然を満喫して満たされました〜。
浮き桟橋でくつろいでいると、体験ダイバーがやって来た。すごく透き通っていて、気持ちよさそう〜。
思わず私もガイドの森永くんをひっぱり、フィンとシュノーケルをつけて、飛び込んでしまいました。
こんな楽しみ方も牟岐の魅力!
台風後の片付けもスタッフの方々の仕事、大変な思いだとおもいます。みんなが心地よく楽しめるのも
スタッフの苦労があってこそ。感謝します。
帰り道に取材がてら立ち寄った、海賊居酒屋 「恵比寿丸」。 活きのいい魚介類とおやっさん類が
楽しめる?お店で、かなりこってりなスケベねたでお客さま達を盛り上げていた。 でも旬の美味しいものを
漁師さんが目の前で料理してくれる、本格的な居酒屋。びっくり価格でこの美味しさ! 行くしかないです。
写真の人が大将の立石さん。 けっこうカメラを向けると堂々としてて、タレント性もあるんです。
ちなみにHP http://www.ebisumaru.com
9月号 8月10日売り
●紀伊半島 「南部&田辺」
ほんと〜にいい海ですよ!記事に書いてるとうり、私の大好きなところです。
バリエーションがとても豊富で、魚が多いですよね〜。
回遊魚も多く、メジロザメやハンマーヘッドもでるとか? 何に出逢えるか・・・わからないけど、期待大!
そうそう、フカバエのサンゴ達。今年も産卵の瞬間を確認したそうですよ。 (おめでた〜!)
いいですね・・・いいニュースは、私たちもハッピーな気分になります。 末永く元気な海であることを祈ります・・・
お世話になっている「ステイドリーム」さんのサービスにある水槽がとても「いい感じ」なんですよ。
大きな水槽に、快適そうにくらしてる魚ちゃん。幼魚やギンポの住む穴のある石なんかもおいていて、
イソギンチャクやクマノミもかわいい〜!ずーっと眺めていても飽きません。
田中さん、赤松さん、と本当に心遣いを感じる頼りになるスタッフの方々。 グッドサービス!太鼓判付ですよ。
ありがとうございました!
8月号 7月10日売り
●「チーム美らサンゴ」沖縄珊瑚再生プログラム
「海」。私達にとってそれはマリンスポーツやフィッシングに欠かせない場であり、人間や動物達には
なくてはならない海産資源を生み出す母体なのです。 今、環境汚染の問題も当たり前のように口にしますが
あまりに漠然としていて、手のつけられない状態のようなイメージにまで膨らんでいるような気がします。
いつも取材で美しい海に潜らせていただいています。日本は島国の為色んな海流に囲まれていることもあり、
北から南まで多種多様な特徴を持ち、世界にも誇れる素晴らしいところが数多くあるのです。
ダイバーというのは普段見ることの出来ない色んな海の中を知る事ができます。
わたしもその中の一人、そしてそれを伝える役割をさせていただいている。 決してキレイな海ばかりではなく
なんとかぎりぎりの力でその時代を乗り越えようとしている、そんな姿を目にする事があります。
私もまだまだ知らない事が沢山。これからは些細な事も一つづつ受け入れる事でより海や地球に対する愛情を
深めていきたいと思うのです。
今回このイベントに参加して・・
★地球に存在する自然は人間が生きていくうえで、切っても切れない大切なもの・・・。
珊瑚は実は動物で、全く同じポリプ(クローン)の塊で群体になっている。 また珊瑚の肉の中には植物が存在する。
褐虫藻というもので、光合成(太陽の光りを食べる)をする事で栄養を作り出し、魚の餌となっている。
また酸素を作り出し、二酸化炭素を吸収する。動物と植物の両方の性質を持っている。
サンゴは長い年月を経て地形を創りあげ、陸に対して天然の防波堤の役割を果たしてくれている。
水(海)や空気を生み出すもの(珊瑚や植物)がなければ人間も存在しない。
★沖縄の珊瑚の死滅
マングローブを地域の開発の為に取り去ってしまい、陸から流れ込む赤土による珊瑚の窒息。
観光地として栄えた為、汚水やゴミなどによる海水の汚染。
オニヒトデの異常発生で大量の珊瑚が食べられてしまう。
水温の上昇などによる珊瑚の白化現象や病気。
また、死んでしまった珊瑚は復活するまでにかなりの時間がかかる。
ダイバーによって崩れてしまったものも再び育つまで10〜20年もかかってしまう。
この先、このままでは、「30年後には珊瑚礁が地球から消えてしまう」
とまで云われているそうです。
魚や人間にとって、地球にとっての危機が迫っているのです。
サンゴ達は再生する力を純粋にもっていますが、育つ環境がなくなってしまいました。
人間のエゴでサンゴを求めるのではなく、自然のものが自然体でいられる手助けをするのが人間の役割
なのかもしれません。
海にもっと多くの人たちが目を向けること、
ゴミを減らして水を汚さない事、そして今ある珊瑚達の環境を守り
自然の状態を取り戻してあげること。一人一人の思いで環境も変えて行けるような気がするのです。
本当に魚が大好きな サンゴの植え付けの説明 水中写真家、中村征夫さんと!
さかなくん をする琉球サンゴくん
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